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2008.07.08

SHARK WATER(邦題:シャークウォーター 神秘なる海の世界)

今回は大好きなサメのドキュメンタリー映画
シャークウォーター

Sharkwater
Sharkwater
2006年 カナダ
監督・脚本・制作:ロブ・スチュワート
撮影: ロブ・スチュワート
水中撮影: ロブ・スチュワート/ダディ・ハンナ
編集: マイケル・クラーク/リック・モダン/チャック・ミラー/ジェレミー・スチュワート
音楽: ジェフ・ロナ


今回はパニック映画ではなくドキュメンタリー映画です。
私、普通にサメが大好きですハート(赤)
そしてすごく考えさせられる映画ですうーん…
最初、ただのサメのドキュメンタリーかと思いきや、深い深い~。
観ていて、監督兼出演のロブのサメへの愛情を痛すぎるほど感じますはあと。
そして人間の愚かさに涙が出そうになりますぱんだ 泣く

まず、この映画を観て、びっくりすることが、
サメが犬や猫のようにロブになついているということです絵文字名を入力してください
普通にナデナデしちゃってる絵文字名を入力してください

マジかよーっ?
sharkwater


そもそもこの映画、サメを心から愛するロブが
「サメってそんなに怖くないんだよ、恐れることないんだよ」
ということを伝えたいという思いから始まったらしい。

ジョーズやその他、サメパニック映画が人々に間違ったイメージ、そしてサメに対する恐怖を与えたとのことガーン
サメパニック映画をこよなく愛する私、

耳が痛~い

ロブ曰く、サメが人間を襲う時は、大体が他の獲物と間違えた場合が多いとこのこと。
そして、襲われた人間が死ぬのは食べられてではなく、出血多量で死ぬことが多いとのこと。
襲った場合でも、人間を食べることはほとんどないんだって絵文字名を入力してください

ムシャムシャ食べてるのかと思ってたsc06

よくサーファーが襲われるのは、大好物のアザラシと間違えられてというのが多いらしい。
そ~言われれば、水中から見ると似てるかも。

そんなわけで、サメは決して怖い生き物ではないってことを、体をはって証明している。

ちなみに
サメに襲われて死ぬケースって
1年間でたったの5件ほど。
象や虎などは1000超え

そう考えると、サメに襲われて死ぬって、宝くじと同じくらい確立が低いのかも絵文字名を入力してください

サメは凶暴でもないし、恐ろしい悪魔のような存在ではない。
わかったけど・・・
実際海でサメに出くわしたら、

私、間違えなくジタバタします。

そして、映像も素晴らしいキラキラ
サメってこんなに美しかった?
sharkwater


で、前半はサメの美しさ、間違ったイメージなどを伝えているんだけど、後半にいくにつれ、話はどんどん悲しい現状に・・・

コスタリカの海で乱獲されるサメ。
中国の高級料理として知られるフカひれ。
このヒレを目当てに、何億ものサメが乱獲されているという事実。
それもヒレだけを切り落とし、その後は生きたままサメをまた海へと突き落とす。
サメは泳ぐことも出来ず、長い時間をかけて失血死する。
惨いです。。。
ヒレだけ切られ、苦しみながら息絶えるなんて・・・
獲ったからには丸ごと食べないとサメに失礼です怒り

sharkwater


コスタリカではサメ漁が禁止されているが、大変儲かるこのフカひれビジネスはマフィアが絡んでいて、一向に止む気配がない。
毎年、1億頭以上のサメがフカひれのために死んでいっている。。。
過去 50 年間で生息数が 90 %も減少しているんですよ。


フカひれスープなんて飲んでいる場合ぢゃない。
そんなに美味いか?
ん~ったしかに美味い。そして健康にもいいらしい。
でも、あくまで食感を楽しんでいるものだし、健康面に関しては今の時代、サプリメントでいくらでも補える。

サメは今や絶滅危惧種なのだ。

単純な私は、フカひれスープは今後飲まない。
何ちゃってのフカひれで十分だピース
今までごめんよ落ち込みサメたち←高級なので今までもそんなに食べたことないがsc06

映画では、グリンピースとともにロブがサメ漁を止めさせよう説得したり、船に水をかけたりする。
sharkwater

サメを愛し守ろうとする気持ちは痛いほど伝わるが、果たしてサメ漁を行っている人たちは、サメがこのような絶滅の危機に瀕し、海の生態系が崩れてきているという恐ろしさを理解しているのであろうか?
正直、漁師たちはただ生活のために、なんとなく悪いことと思いながらも仕方なくやっているのではないだろうか?
もしくはそんな状況の事など露ほども知らないのかもしれない汗

彼らの船にただホースで水をかけ追い払っても、きっとまた戻って漁を続けるだろう。
この由々しき事態を1人でも多くの人に知ってもらわなければ状況は一向に良くならないだろう。
まずは今、世の中で何が起きているか、そしてその結果どのような事が起こり得るか学ぶことから全てが始まるのだろうぱんだもびっくり

この映画の後半はなんともやり切れない想いでいっぱいになるが、最後にコスタリカの人々がフカヒレ漁と密漁に反対するデモや集会を行っている様子が映し出され、少しだけ救いがある。

サメ漁を全部否定するわけではないが、やはり絶滅してしまうほど獲ってはいけない怒
絶滅してから気付いても遅いのだから。
調査した上で、決められた数だけ獲るべき。(もちろん漁が禁止されていない所、種)

といいながらも需要があるから、漁が続いているのだろう。
そしてサメの数が減り、ヒレが手に入りにくくなると価格も急騰し、ますます密漁が増えるだろう。
どーしたらいいものなのかアップロードファイル

このようなドキュメンタリー映画を観て、現実に起きている危機的状況を認識し、一人ひとりが声をあげなくてはならないのではないか。

サメパニック映画が大好物な私が言うのもどうかと思いますが
この映画をより多くの人に観てもらいたいと心から思います。

そして私はこれからもサメパニック映画を観続けますよグッド
サメより人間のほうがよっぽど怖いの知ってますからがーん

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この記事へのコメント
懲りずにまたか?と思ったら、まじめな内容でした。(笑)
鯨とかだと、哺乳類だし、なんとなく可愛いし、というので捕鯨反対に同意する人も多いと思いますが、お好きなサメ映画の影響もあるのか、どうしても悪者だし… みたいな印象を持つ人も多いような気がします。サメって綺麗ですよね。昔一度遭遇しましたが、怖いというより綺麗~って思いました。サメも大切にしましょう。
色々書きましたが、未見です。今度観ます。
応援
Posted by Whitedog at 2008.07.09 00:04 | 編集
Whitedogさん
サメに会ったことあるんですね。
ラッキー!キレイでしたか。
私も一度サメに遭遇した事があります。1.5m位の大きさだったんですけど、かなりビビリました。

捕鯨反対などの情報はメディアでよく伝えられていますが、サメに関しては残念ながらほとんど聞かないですよね。
レンフェスト基金が、地中海の大型鮫の数が過去約200年間に97%以上減少したって発表したし、マジで危機的状況です。
そして現在大型鮫の42%近くのの種が絶滅の危機に直面しているそうです。

フカひれなるべく控えましょう。
なんちゃってフカひれで我慢しましょう~。
Posted by リカー子 at 2008.07.09 11:40 | 編集
こんばんは
またまた鮫映画ですね~
水中生物に襲われるなんて自分はザリガニに指を挟まれるくらいの経験した無いもので・・・
それにしてもフカヒレの話、そんな残酷だったとは知りませんでした。
Posted by RIP at 2008.07.09 21:11 | 編集
フカひれビジネス残酷ですよ~。
世界残酷物語ですよ。
ちなみにうちの兄は昔、城ヶ碕でかつおのえぼしという電気くらげにさされ、ジタバタしてました。
日頃から狼少年のような人間だったので、誰も信じてなかったら、本当でした。相当痛かったらしいです。
Posted by リカー子 at 2008.07.10 10:36 | 編集
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